13-14第21節「バレンシア - エスパニョール」


リーガ・エスパニョーラ13-14
第21節
「バレンシア - エスパニョール」
2-2

攻めるバレンシアですが引き分け。


【バレンシア】

パコ・アルカセル
ピアッティ                      ジョナス

パレホ    バネガ
オリオール・ロメウ

グアルダード  マテュー  リカルド・コスタ  ジョアン・ペレイラ

ジエゴ・アウベス

【エスパニョール】

セルヒオ・ガルシア   ジョン・コルドバ

シモン                    ストゥアーニ
ビクトル・サンチェス   アブラアム

フエンテス  エクトル・モレーノ  コロット  ハビ・ロペス

カシージャ


メスタージャ

主審 フェルナンデス・ボルバラン


バレンシアは両SBが高い位置です。

3分、
ロングボールにジョン・コルドバが競ってセルヒオ・ガルシアが拾い、
ヒールパスをジョン・コルドバがバイタルで受けると、
マテューをかわして左足で決めます。

エスパニョール先制、
0-1。

6分、
バネガが裏に出すと、
ジョナスがスルーでパコが決めます!

ジョナスが触ってパコのオフサイドかと思いました。

1-1。

マテューが左サイドから上がりますが、
CBがサイドから上がるのは珍しいですよね。

セルヒオ・ガルシアが右に流れて受けるとマテューが付き、
中に入れるとバイタルストゥアーニのミドルは外れ。

バネガが高い位置でワンタッチの連続。

カウンターはグアルダードから、
中央裏で抜け出そうと受けたピアッティですがトラップミスか。

ビクトル・サンチェスロメウ狙いのプレスから、
GKまで追いかけます。

ピアッティは久々に見ましたが速いです。

32分、
CKからジョナスのヘッドが決まります。

2-1。

44分、
ジョン・コルドバがバイタルでキープ、
マテュージョン・コルドバを倒してPK+イエロー。

45分、
これをセルヒオ・ガルシアが左上隅に決めます。

これはジエゴ・アウベスも止められず。

2-2。

2-2で折り返し。

バレンシアの支配率56%。

シュート数10-9(4-4)。

バレンシアはロメウが運べないのか、
バネガが下がってきたりパレホが低めでプレーします。

エスパニョールの2トップはグアルダードの裏を狙い、
マテューにカバーさせて引っ張り出します。


後半。

パレホのパスが通らずカウンター、
セルヒオ・ガルシアのシュートは外れ。

グアルダードが中に入っていき左にパコが開きピアッティは中に、
左でパコが受けて中にいれて跳ね返されますが、
再びパコが受けてシュートは外れ。

ビクトル・サンチェスが上がって受け、
マテューをかわしてシュートする前にグアルダードがスライディングクリア。

パレホもバイタルワンタッチでスルーパスですが、
パコにはとどかず。

エスパニョールのハンドは取らず、
ブーイングのメスタージャ。

バネガ → ミチェル

ミチェルが左のオープンスペースにロングボール、
これをグアルダードが受けて中に入れると、
ファーピアッティにはビクトル・サンチェスがクリア。

ジョン・コルドバが受けると、
リカルド・コスタが付きますがドリブルからシュートまでいきます。

パレホ → カナーレス

ミチェルのミドルはカシージャがセーブ。

ジョン・コルドバ → アレックス・フェルナンデス

ミチェルが下がって受けに行きます。

パコ・アルカセル → パボン

シモン → ビクトル・アルバレス

AT3分。

アブラアム → ラウール・ロドリゲス

左のピアッティからするどいクロスですが、
カシージャがキャッチ。


バレンシアは、
バネガパレホが高い位置で受けるとチャンス。

エスパニョールは、
2トップに任せます。


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